リーバイス(LEVIS)の歴史
リーバイ・ストラウス ジャパンの親会社である米国リーバイ・ストラウス&カンパニーは、米国がまだまだ開拓時代の真っ只中にあった1853年に設立されました。 創業当初は、衣服や生地、雑貨等を扱う雑貨卸事業を手掛けていて、それが現在では、世界各国でビジネスを展開する世界有数のアパレルメーカーに成長を遂げました。 その大きなきっかけとなったのがひとつの衣服で、それがリーバイスの「シーンズ」です。リーバイス・ジーンズは19世紀後半に誕生し、今では世界中の人に愛用されています。そのきっかけとなったのは、開拓時代の米国西部の金鉱で働く人々の声でした。 「過酷な労働にも耐える、丈夫なパンツが欲しい」その要望に応えたのが、リーバイ・ストラウス&カンパニーが生み出した、耐久性のあるデニム地を使い、ポケットを金属のリベットで補強した「ジーンズ」だったのです。 このように当初は、屋外で働く人々の作業着として誕生したジーンズでしたが、現在では若者を中心に様々な年代の人たちに愛され、今や世界共通のファッションアイテムに成長しました。
ポケットを金属リベットで補強するというアイデアを思いついたのが、仕立て屋のヤコブ・デイビズです。その後、彼とリーバイ・ストラウス&カンパニーは、共同で「衣料品のポケットの補強に金属リベットを使用する方法」に関しての特許を取得しました。その日、つまり1873年5月20日はリーバイス・ジーンズの誕生の日であり、それは、まさに“ジーンズの誕生日”になるといえます。